入試
都立大崎高校と都立桜町高校、志望校で迷ったらどう選ぶ?
都立高校の志望校選び、順調に進んでいますでしょうか?
当塾のあるエリアで「志望校の相談」を受ける際、よく一緒に名前が挙がるのが都立大崎高校と都立桜町高校の2校です。
「できれば大崎高校を目指したいけれど、倍率もそこそこ高いし少し心配……」 「もう少し難易度を落として確実に合格を狙うならどこがいい?」
そんなときに比較・検討されるのが桜町高校です。
今回は、保護者世代のイメージと「今の実際のデータ」の違いも踏まえながら、この2校の比較と対策のポイントについてお話しします!
今と昔で違う?現在の難易度と倍率データ
保護者世代の感覚だと「大崎と桜町はだいたい同じくらいの難易度」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか? ですが、現在は桜町高校の方が入りやすい(難易度が落ち着いている)傾向にあります。
実際に、Vもぎの「合格可能性60%基準」と最近の「実質倍率」を見てみましょう。
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都立大崎高校
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基準内申: 39(換算内申)
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基準偏差値: 41
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実質倍率: R7年 1.37倍 / R6年 1.34倍
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都立桜町高校
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基準内申: 36(換算内申)
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基準偏差値: 39
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実質倍率: R7年 1.02倍 / R6年 1.00倍
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数字を見ていただくと分かる通り、大崎高校は毎年安定して1.3倍以上の倍率があり、不合格者もしっかり出る勝負になります。
一方で桜町高校は、近年の一般入試において「不合格者がほとんど出ない」という状況が続いています。
それぞれの合格に必要なレベル感
データをもとに、それぞれの受検対策を考えてみましょう。
【大崎高校を目指す場合】
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内申点: 最低限「オール3」は確保しておきたいところです。
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当日点: 倍率が1.3倍を超えてくるため、うっかり失点は命取りになります。難問に手を出す必要はありませんが、「基本・標準レベルの問題を安定して得点できる力」を確実に身につけましょう。
【桜町高校を目指す場合】
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内申点: 近年の倍率から見ても、通知表に「少し『2』が含まれていても十分に合格を狙える」ラインと言えます。
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「どうしても都立に行きたい」「確実に合格を掴んで安心したい」という場合の併願・志望変更先として強い選択肢になります。
進路状況と人気の傾向
■ 進学状況 「進学実績に大きな差はあるの?」と気になる方もいるかと思いますが、進路状況に関しては両校で大きな違いはありません。 上位層は日東駒専レベルの大学に進学し、専門学校への進学割合が全体の15%ほどという傾向も共通しています。
■ 通学路と雰囲気の魅力 そして最後にお伝えしたいのが、「実際に足を運んで雰囲気を確かめること」の大切さです。
特に桜町高校は、女子からの人気がとても高い印象を受けます。 このエリアから通う場合、自由が丘や二子玉川を経由するルートになるため、「通学経路がおしゃれで楽しい」というのも人気の理由のひとつのようです。
まとめ:自分に合った高校選びを!
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確実に力をつけて大崎高校に挑戦するのか
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桜町高校で手堅く合格を狙いつつ、充実した高校生活を送るのか
どちらが正解ということはありません。大切なのは「今の自分の立ち位置」を正しく把握し、自分に合った戦略を立てることです。
当塾では、最新の入試データとお子さま一人ひとりの内申点・偏走値を踏まえた個別相談を行っています。「志望校選びで迷っている」「今のままで届くか不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください!
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